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川崎競馬場900mのコース特徴

- ダート 左回り
- 幅員 25m
- 1周距離 1,200m
- 直線 400m
- ゴールまでの直線300m
- スタート地点:向正面、2コーナー過ぎからのスタート
- スタートから最初のコーナーまで400mあるが、内枠が有利。
- コーナー2つ:最初のコーナーからゴールまで一気。コーナーワークの巧さが問われる。
- 最後の直線:300m
最後の直線は短く、後方一気は厳しい。 - 馬場の傾向
良馬場でも乾きにくく、やや力のいる馬場。湿った馬場ならさらに前有利が強まる。
展開のポイント
✔ スタートからポジション争いが激化
- 枠順がカギ。特に内〜中枠の逃げ・先行馬が断然有利。
- 外枠はコーナーまでの距離が足りず、外を回らされるリスク大。
✔ 逃げ・先行が圧倒的
- スタートで出遅れれば即終了。
- 逃げられない先行馬は厳しく、番手を取れた馬が強い。
✔ 差し・追い込みは壊滅的
- 直線が短く差しきれないことも。
- 差し決着は不良馬場での前崩れか、極端なハイペース時のみ。
馬券戦術のポイント
✅ 狙うべきは「逃げ・番手」
- 逃げ馬が本命◎、番手馬が対抗○という組み立てが基本。
✅ 枠順重視
- 1〜5番の内枠が理想。
- 6〜9番は展開次第。
- 10〜14番は減点対象。ただしスピード能力がズバ抜けていれば例外。
✅ 人気薄の前残り
- 人気馬が差しタイプなら、前残りの人気薄を狙う妙味大。
✅ 馬場状態に敏感に
- 不良馬場や重馬場なら、よりパワー型の逃げ・先行が優勢。
まとめ
川崎900mは、南関競馬の中でも屈指の「逃げ天国」コースです。スタートダッシュと最初のコーナーへの入りがすべて。脚質は迷わず逃げ・先行を重視。差し・追い込みは基本的にバッサリ消してよし。
「スピード×枠順×先行力」が勝負の決め手。短距離巧者を見極めて、馬券に生かしましょう!
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